R千種-名古屋市千種区で汁なしラーメンを食す

R千種

千種駅河合塾方面にRという名のラーメン屋がある。

そう、このブログでも何度も取り上げられている、極太濁流ラーメンらけいこ系列の店だ。

今回は千種にあるRを紹介しよう。

営業時間 昼:11時~14時
夜:18時~22時半
定休日 日曜日
最寄り駅 JR千種駅

千種R店舗外観

千種R店舗外観

R千種店は千種駅から広小路通りにある日の出らーめん剛つけ麺の裏側にある。

ラの文字の書かれた看板と立て看板だけで派手さはないので見つけにくく入りにくい雰囲気を醸し出している。

Rメニュー

Rメニュー

Rのメニューは券売機方式で最初に購入する。つけ麺が770円、中盛りが880円、汁なしが770円、特製中華そばが880円となっている。

店内には調理をする男性店員と補助的な女性店員がいる。

どちらもどうやら中国人か台湾人らしい、知人らしきお客と中国語で会話をしていた。

汁なし中盛り880円

R千種

Rの汁なし中盛り880円を注文した。

目玉焼きが大きく目立つのが特徴だ。その他の具材はにんにく、生の小松菜、焼豚の欠片、生のもやしだ。

汁なし中盛り

正直に言えば、Rの汁なしで具材に何かを期待してはいけない。

生の小松菜ともやしは苦味があり、なぜ過熱もしてない食材を食わなきゃいけないのか理解に苦しむ。

焼豚もかなり醤油辛いもので食べてて面白くもない。また目玉焼きに何か味の極みを求める者などいないだろう。

R汁なし

麺の旨みだけは相変わらずである。この極太濁流系の店で麺の旨みが引かれたら後に残るものは極めて少ない。

 R千種総評

今回のR千種の紹介で、当ブログでの極太濁流系ラーメン店はコンプリートしたことになる。

Rという店は名古屋市内に2店舗あり、この千種店と名駅にある汁なし専門店Rだ。

どちらの店名も同じであるが、ラーメンのうまさや店の清潔感などは断然名駅のRの方が上である。

参考記事:R名古屋市中村区の汁なし専門店で食べる|名古屋の情報をブロガー侍が紹介

また極太濁流らけいこは栄と東片端に店舗を構えていて、東片端店の方がうまい。

参考記事:東片端の噂の極太ラーメンらけいこの人気の秘密に迫る|名古屋の情報をブロガー侍が紹介

どれも同じ系統の店と呼んでよく、いずれこのブログでも詳しく解説してみたいと思う。