スガキヤから東海ウォーカーの名店コラボと題して麺屋白神と麺の坊晴レル屋がつけ麺を提供している。
アピタ・ピアゴの限定発売だが、店で見かけた方も少なくないのではないか。
今回は東海ウォーカーと読者が選んだ名店コラボ企画の味噌つけ麺を食して報告したい。
TokaiWalker鶏白湯味噌つけ麺298円
こちらがアピタ・ピアゴ限定発売の東海ウォーカー名店コラボ鶏白湯味噌つけ麺だ。
表には堂々と麺屋白神の店主石神康隆氏と麺の坊晴れる屋店主和田剛氏の両氏が掲載されている。
ただ、どうしてラーメン屋は写真に写るとき腕組みをするのか、今回も両氏はラーメン屋お決まりの腕組みでポーズをとっている。
作り方は麺を茹で上げるタイプだ。
最近流行りの技術電子レンジでチンするタイプではないのが少し残念な気もなくはない。
中身は2食分が入っている。
麺と液体スープと粉末スープだ。
鶏白湯味噌つけ麺完成
鶏白湯味噌つけ麺が完成した。
前回晴レル屋の袋麺を紹介した時は見るからに嫌な予感がする麺だと紹介した。
しかし、同じスガキヤで同じ晴レル屋が関わっているにもかかわらずどこかしら麺に期待ができそうだと思うのは気のせいだろうか。
実際に食してみても前回の晴レル屋の袋麺よりも旨い、同じスガキヤで同じ店舗企画で筆者の茹で方の違いか。
それとも白神とのコラボが功を奏したものか。
前回の晴レル屋の袋麺と比較して、断然こちらのほうが旨い。
スープはマイルドで、鶏白湯の風味を利かせたオリジナリティあるものになっている。
TokaiWalker企画白神と晴レル屋コラボ袋麺総評
名店コラボ企画の袋麺は、一般的に売られている袋麺よりは全体的にレベルアップしたものであることを実感できるものだった。
両店ともTokaiWalkerの名店コラボ企画とだけあって張り切って作ったという努力をうかがわせるものだ。