晴れる屋のつけ麺がインスタント袋麺で販売

晴れる屋レトルト

麺の坊晴れる屋が濃厚豚骨つけ麺のレトルト袋麺をスガキヤから販売されている。

晴れる屋の本店のつけ麺を継承しているのか実食してみたい。

麺の坊晴れる屋レトルト全貌

晴れる屋レトルト

麺の坊晴れる屋の濃厚豚骨つけ麺はスガキヤから379円で販売されている、発売地域は関東中部近畿圏の限定販売だそうだ。

つけ麺の作り方

晴れる屋つけ麺作り方

作り方は、最近多くなっている電子レンジでチンするタイプではなく、鍋を使用して茹でるタイプのものだ。

ちなみにゆで時間は5分30秒だ。

袋麺の中身

つけ麺2食入り

つけ麺は2食入りで、麺、粉末スープ、スープの素の3種類だ。

粉末スープ

粉末スープを丼に用意して湯で割るものだ。

麺の坊晴れる屋袋麺完成

つけ麺完成図

麺の坊晴れる屋のレトルト袋麺の完成だ。

麺

麺は見ただけで嫌な予感がする。この麺を見てお世辞にもウマそうだと言いがたいものがある。

しかし気を取り直してスープとのからみと風味を楽しめるものであると期待して麺をスープに絡める。

スープ

うーん、と思わず唸ってしまう。

はっきり言おう、この麺は中学校時代に食べた給食のソフト麺と同じレベルの品質だ。

たしかにスーパーなどで売られている袋麺に多大な期待は禁物だ。

しかし、最近ではセブン-イレブンやファミリーマートの冷凍つけ麺が驚くほどのコストパフォーマンスの良さをみせている。

たとえ袋麺と言おうと中には感動する袋麺もあるものだ。

スガキヤが名店シリーズと称して販売する麺の坊晴れる屋の袋麺つけ麺に期待するなという方が難しいだろう。

しかし、麺の坊晴れる屋のレトルトつけ麺は期待に答えられるレベルのつけ麺とは言い難いものであった。

このレベルの袋麺が出され続けたらおそらく名店つけ麺シリーズには飽きが来るだろう。