麺のバカ盛りで有名な名古屋の中区錦にあるあっ晴れに行ってみた。独特の濃厚なスープと浅草開化楼特製極太麺を使用した、いわゆる二郎系と呼ばれるラーメンを楽しめる店だ。
名古屋市中区錦3丁目19−3
あっ晴れ中区錦のどまんなかにあるラーメン屋
錦通から錦通呉服町の交差点を一本中に入ったところにある。このへんは飲食店が多いの探しにくい。
あっ晴れ店内の様子
入り口に自動券売機が設置してある、最初に食券を購入して店員に渡すとマシマシコールを聞かれる。
券売機に書かれてあるメニューは豊富だが、基本的にはらーめん、まぜそば、つけ麺から数々のトッピングしていくタイプだ。特徴的なのがそのトッピングと増量の仕方だ。
あっぱれでは野菜を増量することが可能で、ノーマルだと野菜総重量120グラムだがデラ盛りになると300グラムデラ盛りマックスになると野菜総重量が1キロになる。若い人にはたくさん野菜を食べてもらいたいものだ。
その他にも麺の増量も気軽にできるタイプのものだ。
通常はニンニクとアブラとカラメが無料トッピングとしてコールできる、最初に店員から聞かれるマシマシコールだ二郎系ならではの光景だ。
あっ晴れ豚辛ラーメン810円
らーめんの上にはしっかりと背脂が乗っている危険ならーめんだ。角煮もまた柔らかくて旨そうだ。
角煮柔らかく煮こんであって程よい辛さでじんわり来るほど、甘辛い角煮のエキスがスープに染みこんでノーマルとはちょっと違うカラメのらーめんを味わえる。
見ての通りスープは油が多い、しかし見た目ほどギトギトしたタイプのものではなく味自体はシンプルで若者ウケしそうな深みのないストレートなスープだ。
麺は浅草開化楼の特製極太麺。ただ見た目は極太だが歯ごたえは見た目ほど無い。どちらかと言うと太さのわりにはおとなしい印象の麺だ。噛みごたえもあまり感じられない。
あっ晴れ中区錦ど真ん中店の総評
中区の錦という名古屋のどまんなかにある二郎系のらーめんと親しまれているあっ晴れは二郎系だけあって大盛りを楽しめる。
若い人や学生たちに人気の店だ。あの脂ぎったスープといくらでも大盛りにすることが出来るトッピングは若者にはたまらないものだろう。
店も学生さんをターゲットとした学生さん向けのサービスも揃えている。若い人はぜひ一度、青春の思い出にあの大盛りらーめんを楽しんでみてはいかがだろうか。
コメントを残す