究極のラーメン東海版がコンビニエンスストアで販売されている。
究極のラーメンという雑誌を知らないものはいないだろう。
この時期に売られるラーメン雑誌はぴあムックが販売する「究極のラーメン」と「ラーメンウォーカー東海」が2大ラーメン雑誌としてラーメンオタクだけでなく一般のラーメン好きの方にも認知されている。
今回は記事に驚く企画も掲載されていたので紹介したい。
ちなみに、究極のラーメン最新版はアマゾンで販売されているから要チェックだ。
【amazon】最新!最強!究極のラーメン 2016 東海版 (ぴあMOOK中部)
究極のラーメン東海版グランプリ受賞は
究極のラーメン東海版去年度版の2014年でグランプリに輝いたのは瀬戸にあるかたぶつであった。
かたぶつに関するレポートは以前紹介したから参照していただけたらと思う。
▶麺座かたぶつ瀬戸市にある第3回究極のラーメンアワードグランプリに選ばれた店|名古屋美味巡礼
ところで、この究極のラーメン東海版のグランプリの選出方法なのだが、選考委員が投票して決定する方式のようだ。
この選考委員なるものが、愛知のそうそうたるラーメンブロガーたちが選考委員に選ばれている。
読者諸氏の中には愛読しているブロガーなんかもいるのかもしれない。
その編集部を含めた選考委員が決めたグランプリがこちらだ。
ところで、麺創なな家は豊田にある名だたる名店といえるラーメン屋であることは認める。
しかし、グランプリというのはいかがだろうか、読者諸氏は納得の行くものだっただろうか。
選考委員のブロガーを考えると、そのグランプリ選出には、東京オリンピックのエンブレムの選考と同じような身内の馴れ合い的要素も無きにしもあらずとも言えるような気もしないでもない。
なんとも歯切れの悪い表現だが、グランプリよりも気になった企画があったので紹介したい。
それは愛知ラーメン女子会なるものの存在だ。
愛知ラーメン女子会
究極のラーメン東海版の記事内で愛知のラーメン女子会なるものが紹介されている。
10年前では考えられなかったが、最近ではラーメン屋にも輝く女性が進出してきているということはアベノミクス3本の矢の功績であろうか。
その愛知ラーメン女子会を主催しているのがきみかさんという20代の若き女性だ。
とても可愛らしい女性で、きみかさんを一見するためだけに購入も有りだといえる。
愛知のラーメンの活性化と女性が気軽にラーメン屋にはいれるように力を注いでいるみたいだ。
気になる人は愛知ラーメン女子会を要チェックだ。
掲載されているクーポン情報
ラーメン雑誌のお楽しみのひとつには必ずクーポンが付いてくることがあげられる。
今回も太っ腹な店がクーポンで割引価格でラーメンを提供してくれている。
その一部を紹介してみよう。
麺屋HYUGAにはじまり、男は黙って前を行け、ジャンキーモンキーJr.どんたく、豚そばぎんや、まぜそばさくら、真心堂、草津亭、など書き続けたらきりがないが、半額クーポンは全部で25軒、その他トッピングサービスは多数付いている。
全店制覇を目指して購入するのも悪く無い。
ところで、究極のラーメンのライバル雑誌であるラーメンウォーカー東海も最新版が出版されている。
早くもアマゾンで販売されているので、こちらも購入してはいかがだろう。