四川料理を日本に広めた陳健民氏に弟子入りしたとのふれこみで有名な担々麺の錦城。
錦城本店は中川区野田、地下鉄東山線の高畑にある。
今回紹介するのは錦城住吉店、中区栄の栄駅近辺にある錦城だ。
営業時間 | 11時~15時 18時~23時 |
定休日 | 木曜日 |
住所 | 名古屋市中区栄3-19-30 |
錦城住吉店外観
担々麺錦城住吉店は栄のナディアパークと白川公園のちょうど中間辺りにある。
近くには博多とんこつラーメンの一蘭があるといえばラーメン好きならすぐに分かり立地だろう。
錦城のメニュー
錦城のメニューを見てみると担々麺が中心に豊富なバリエーションを取り揃えてあるのがわかる。
基本となる担々麺はちょい辛の唐辛子2個のマーク、四川麻婆豆腐は唐辛子4個、一番辛いとされる正宗担々麺などは、汁なし担々麺であるが唐辛子5個をしるしてある。
最近激辛シリーズを当ブログでも取り上げていないために激辛を食べようかとの思いも頭をよぎった。
冷製担々麺
冷製担々麺、わかりやすく言うと冷やした担々麺だ。
冷やし中華の担々麺バージョンと呼んでも良い。
冷製担々麺は冷やし中華よろしくトマトの刻んだものやキュウリの刻んだものなどひんやり感を醸し出すトッピングがふくまれている。
スープはゴマの風味はやや薄めであるが味付け自体はかなり濃い。
麺は細ストレート冷やしてある分だけ、食感もよくスープと良く絡むものだ。
錦城住吉店の冷製担々麺の総評
錦城は陳建民氏に弟子入りし店主が経営するふれこみ通り、担々麺に関しはかなりのこだわりを見せている店だ。
それだけに細部まで気持ちの入った担々麺を提供してくれる。
本格四川担々麺が食したかったら錦城で食すのも悪くない。