名古屋駅周辺で天ぷらが食いたい時、セントラルタワーズにあるレストラン街に天ぷら専門店がある。
大正13年新宿に創業して全国に多くの店舗を展開している天ぷら新宿つな八がその店だ。
営業時間 | 11時~23時 |
定休日 | 不定休 |
駐車場 | 有り |
最寄り駅 | 名古屋駅 |
天ぷら新宿つな八名古屋店外観
天ぷらつな八は名古屋駅構内からタカシマヤに入りセントラルタワーズ13階にの片隅にある。
つな八の店内はテーブル席とカウンター席に分かれている。
カウンター席は10席ほど用意されており、揚げたての天ぷらをカウンター越しにそのままよそってもらえる。
天ぷらつな八メニュー
天ぷらつな八のお昼のメニューだ。
スタンダードなランチメニューの昼膳はエビ二尾、白身魚に野菜二品、小エビのかき揚げ、上昼膳になると帆立貝やいかがついてくる。
つな八昼膳1296円
つな八の昼膳を注文した。
天ぷらは天つゆと大根おろしでいただく定番のタイプと、テーブルの上には塩も用意されている。
天ぷらは最初にエビが2尾と白身魚とピーマンが提供される。
最初にエビの天ぷらをいただく。天つゆと塩の両方を使用して食した。
天つゆは筆者の好みではないがまろやかな甘味のあるそれなりのものだ。
塩は4種類あり、粗塩とわさびの含まれたもの昆布と紫蘇の含まれたもので味の変化が楽しめる。
天ぷらの揚げの技術は素材の旨味を引き締めていてなかなかのものだ、衣の質感が絶妙と呼べるものというものではないが値段相応に納得の行くものだ。
天ぷら新宿つな八名古屋店の総評
てんぷらつな八ではご飯とお味噌汁がおかわり自由だ。お味噌汁はしじみ汁となっており、ちょっと塩辛いが楽しめる。
サービスは申し分ないが技術の高い天ぷらが楽しめるかと聞かれると素直に首肯しかねる部分もなくはない。
またいずれ素材の旨味を引き締めた感動する天ぷらを紹介したいのでその時までお待ちいただきたい。