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魚勇-中川区尾頭橋でまぶし丼という女性らしいうなぎ料理を楽しむ

中川区の尾頭橋に女性が店主の全国でも珍しいうなぎ屋がある。

女性が店主だからとあなどるなかれ、創業から80年以上3代にわたり鰻を焼き続けている老舗だ。

魚勇住所:名古屋市中川区尾頭橋3-5-16

魚勇の店舗外観

魚勇は名古屋高速4号東海線の通る江川線と佐屋街道が交わる尾頭橋の交差点から西に向かい右手にある。

魚勇メニューとランチ

鰻丼は並が2000円から、上で2800円、白焼き丼などもある、うな重は並が3600円からいただける。

長焼き膳は4000円から熱々うなぎの石焼きまぶしなどの変わり種もある。

お昼のうなぎランチメニューがある。華ごころひつまぶしがミニひつまぶし、日替わり小鉢、香の物、お茶漬けセットが付いて1570円、うなぎまぶし丼が1100円だ。

うなぎまぶし丼1100円

魚勇のうなぎまぶし丼1100円を注文した。まぶし丼と香の物にお吸い物が付いている。

細かく刻まれた鰻の下にふわふわの玉子が乗せられている。鰻と玉子焼きを丼ものとしてマッチさせるアイデア料理と呼べる。

ふわふわの玉子焼きにうなぎのタレがしっかりとかかり細切れにされた鰻がまぶされたまぶし丼はさすが80年の歴史を持つ鰻の老舗だけあり納得の味を実感させる。

魚勇のランチまぶし丼と鰻評価

鰻と玉子焼きをあわせる奇抜なアイデアはお昼のランチタイムだけいただけるちょっと面白い試みの鰻として楽しめる。

このランチまぶし丼は3代目の女性店主が考えだしたものなのだろうか、女性らしい繊細さを感じることのできるまぶし丼をいただけた。

これからも女性らしいチャレンジ精神でうまいウナギを振る舞ってもらいたいものだ。

 

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