大須といえば名古屋の中でもラーメン激戦区のうちの一つ。その中で担々麺を専門にして人気を得ている店がある。
中華料理屋仙龍の流れをくむ本格担々麺を食べられる店大須たんたんめんがその店だ。
住所:名古屋市中区大須3-32-17
大須たんたんめんの外観や店内の様子など
大須商店街を歩いていると巨大な招き猫を見かけた方も多いと思う。この巨大招き猫は大須招き猫と言い大須のふれあい広場のシンボル的存在だ。そのふれあい広場の角にあるのが大須たんたんめんだ。
大須たんたんめんは1階と2階に分かれていて1階はカウンターのみとなっている。平日の17時半開店直後はまだ客もいなくて空いている。
大須たんたんめんメニューと注意書き
不動の人気ナンバー1は熱烈汁あり担々麺だそうだ。
大須たんたんめんは辛さを抑えてつくられている、卓上にある自家製麻辣醤で辛さをアップすることが可能だとのこと。
実は食べ終わってから知ったのだが辛味の限界を超えたドラゴンペッパーなるものが存在するらしい。情報は最初からリサーチしていくものだとつくづく反省する。今回は熱烈汁あり担々麺と麻辣醤の組み合わせの評価になることを寛恕願いたい。
熱烈汁あり担々麺(麻辣醤3杯追加)
熱烈汁あり担々麺が登場表面の辣油がすごい、私事で恐縮だが最近ダイエットをしているためにスープの完飲は控えるようにしている。
こちらが注意書きに書かれている自家製麻辣醤だ。見た目はさほど毒々しくないがこれを加える事により辛さがピリッと引き締まる。辛党の方には是非おすすめだ。
大須たんたんめんの熱烈汁あり担々麺の麺はやや縮れてコシがありスープと良く絡む。
大須たんたんめん激辛レビュー
実を言うと大須たんたんめんに激辛を目指して訪問したわけではなかった。食事後に意外と辛かったことに気づき調べてみるとやはり辛さが売りの店だということを後から知った。
自家製麻辣醤による辛味はなかなかのものであり辛さを表す唐辛子を3に評価してもいいと思ったくらいだ。ドラゴンペッパーを使用していないので限界の辛さをまだ挑戦していない。次回のドラゴンペッパーによる辛さMAXに期待したい
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