東山動物園にはカピバラはいる。
しっかりとのどかに生活している。
しかし残念ながら遠くからその生活を観察出来るだけで、じっさいにふれ合って遊ぶことはできません。
東山動物園のカピバラの様子
東山動物園のカピバラは南アメリカコーナーでゆったりとしている。
カピバラは齧歯目のなかで一番大きな哺乳類で、湖や川などが近くの森林に住んでいる。
だから、東山動物園も同じような環境が施されている。
カピバラの食事は草食で、泳ぎが得意で、早朝から水回りの草を食べに出かける。
指の間には水かきが発達している。寿命は8~10年と意外と短かったりする。
カピバラの赤ちゃん情報
東山動物園のカピバラは2013年の6月と12月に赤ちゃんが誕生した。
カピバラのマーヤが6月に6頭の赤ちゃんを出産して、12月に5つ子ちゃんを出産している。
今ではカピバラの大家族になっている。
カピバラのお母さんマーヤ
東山動物園のカピバラマーヤは2013年に出産ラッシュを迎えて今では堂々とお母さんらしい風格が出ている。
子どもたちもすくすく成長して、お母さんカピバラと離れられない様子だ。
これからもどんどん赤ちゃんカピバラを産んでみんなを楽しませて欲しい。