巷ではタコベルが渋谷に再上陸して長い行列であることがニュースになっているが、サンドイッチのサブウェイが日本に上陸したのは1991年と古く、一時撤退などすることなく順調に店舗数を増やしている。
あまり知られていないことだが、サブウェイは世界展開の店舗数ではマクドナルドよりも多いのだ。
今回はサンドイッチが食べたくなった時に気軽に使用できるサブウェイの栄町店を紹介しよう。
営業時間 | 8時~21時 |
定休日 | なし |
住所 | 名古屋市中区錦3-23-31 |
サブウェイ栄町店店舗
中区にあるサブウェイは広小路通沿い、広小路呉服町の交差点角にある。
名古屋市内にもかなりの店舗数があるのでこの看板を目にしたことがある人も多いに違いない。
サブウェイメニュー
サブウェイのメニューを見てみよう。
選択肢はいくらでもあるが、迷ったら左上の法則通り、左上におすすめメニューが大きめの画像で紹介されている。
生ハムアンドマスカルポーネが520円、一番おすすめがえびアボガドとなっており、2番めがBLTだ。
BLTとはベーコン、レタス、トマト、の頭文字をとった名前で基本的なトッピングといえよう。
アボガドベジー
アボガドベジーに珈琲のセットを付けた。
サブウェイ栄町店の店内は女性雑誌が豊富に取り揃えられており、テーブル席も広く取られているので、栄の街の中でゆっくりとすることができるとは嬉しいものだ。
サブウェイの珈琲は表面が泡立っている。表面に泡立つコーヒーはファミリーレストランなどのフリードリンクコーナーのコーヒーなどにありがちだ。
しかし、サブウェイのコーヒーはそれらファミリーレストランのコーヒーよりかは比較的飲めるコーヒーとなっている。
サンドウィッチはブレッドを5種類から選ぶことが可能だ。
ウィートとホワイトとセサミとハニーオーツ、フラットブレッドだ。写真はセサミ。
注文するときにブレッドを焼くかどうかと聞かれるが、ブレッドは焼いたほうがおいしいと思う。
その他野菜のトッピングでも自分好みにカスタマイズすることが可能だ。
苦手な野菜は取り除いてくれるし、追加トッピングも可能だ。ドレッシングも選択できるという、なかなかのお客の心をつかむサービスが満載である。
アボガドのディップなどをつけていただける。
サブウェイはマクドナルドのように気軽に入れるファストフード店でありながらマクドナルドよりも知名度はさがる。
しかし、メニューはベジタブルたっぷりのヘルシーサンドイッチが楽しめる使い勝手の良い店だ。
こういう店を利用しない手はない。