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Shangari-laシャンガリラの極太濁流ラーメンが伏見で食べられるしあわせ。

東山線伏見駅4番出口から出て広小路通りからすぐ入ったところに極太がっつり系を楽しめるらーめん屋がある。

Shangari-laは名古屋のらーめん好きなら誰もが一度は食したことある極太濁流系ラーメンだ。

極太濁流系ラーメンの他の店の紹介記事
名古屋駅▶▶▶R-名古屋市中村区の汁なし専門店で食べる
栄駅▶▶▶極太濁流らーめんらけいこ中区栄の女子大小路店

住所:名古屋市中区栄2丁目1−15

シャンガリラの外観と店内様子

黄色時に赤い文字で書かれているこの独特のらーめん屋の外観は名駅Rなどと同じような外観デザインだ。

ビジネス街にあるだけあり客層もビジネスマンを狙ってかシャンガリラの店内は清潔に保たれテーブル席も多い。栄のらけいこを知る者には軽い驚きを感じる。

シャンガリラのメニュー

券売機で先に食券を購入するタイプの店だ。注目すべきはメニューが豊富であること。らーめんと汁なし、つけ麺だけではなく、グリーンカレーやトムヤムつけ麺、タマリンドつけ麺などという変わり種までも用意されている。

シャンガリラのラーメン720円

らーめんの外観は大きなチャーシュが覆っているが下に大量のもやしとネギが盛りつけてある。いわゆるがっつり系とも二郎系とも呼ばれるタイプのラーメンだ。

スープは濃厚な醤油ベースで背脂有り動物系有りと独特のものだ、しかし極太濁流系の中では一番あっさりしたものという印象もある。

極太濁流系の旨さはこの麺だ。ただシャンガリラは伏見という立地が影響しているのか極太濁流系の中では一番おとなしい印象を受ける。

しかし、独特のゴワゴワで噛みごたえのある太麺はただただ太いだけの他の二郎インスパイア系の太麺とは一線を画すものだ。

極太濁流シャンガリラのラーメン総評

伏見にあるシャンがリラは先ほどの書いた通り伏見という立地からかビジネスマン等の客層をイメージしてるのだろう。どこか優等生的ラーメンとして仕上がっている。

これはこれでとても好印象でこの他にもあるトムヤムつけ麺などの変わり種も次回楽しみたいと思う。

nagokatu:
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