広小路に長い歴史を持つ名古屋めしの老舗がある。昭和37年創業とのことだから実に半世紀以上の歴史だ。
この店は名古屋の人なら多くの人が知っている店だ。だが、遠方から名古屋を訪れた人には初見のことが多いと思われる。
そのため今回は遠方から名古屋に来た人が名古屋の味を食べたいという時を想定して記事を書きたい。
住所:名古屋市中区錦1-20-22
キッチンマツヤの外観とメニュー
キッチンマツヤは東山線伏見駅の8番出口を出て広小路通り沿いにある。創業が昭和37年と半世紀以上も名古屋の人間に愛されてきた洋食屋だ。
キッチンマツヤのメニューには味噌カツヒレカツなどのとんかつ類とトンテキとキッチンマツヤで名古屋の味として確立されたメニューが並ぶ。
キッチンマツヤのランチメニューも見逃せない。名古屋の伏見駅からすぐの場所に位置してこの値段で提供するとはリーズナブルだ。
特上トンテキセット1680円
特上トンテキセット1680円をタレで注文した。トンテキを選択すると塩で食べるかタレで食べるか選ぶことができる。名古屋の味というのは基本タレだ。
豚は高級な皇帝豚を使用しているらしい。はじめから切られて中までしっかりと焼き上げあられているのが特徴だ。
タレはウスターソースにワインビネガーやバルサミコ酢を調合したと書かれているが、食べてみると全くその通りの濃い味を味わえる。このストレートなまでにどこまでも濃い味が名古屋の味だ。
名古屋の味を味わいたいのならこの味の濃さを愛せなければ、名古屋の味を理解できないだろう。
説明文に書かれている通りのバルサミコ酢とワインビネガーのストレートなタレの味への驚きは何度も強調してもいいかもしれない。
ちなみに筆者は名古屋育ちだが、この名古屋の味という名物に出会うたびに名古屋という異郷に観光に来たような軽いめまいを感じるのを隠せない。
名古屋の味キッチンマツヤの総評
筆者には名古屋の庶民の中で愛され続けた味というものに対してネガティブな意見をいう資格など到底ない。
今まで愛され続けた名古屋の味をこれからも守り続け名古屋の味を広めていって欲しいと願うばかりである。